精油(エッセンシャルオイル)について
JHAS各スクール・サロンでは、JHASが日本総代理店となりオーストラリアから輸入している、
Essential Therapeutics社(エッセンシャルセラピュティック社)の純度100%のプロ仕様の精油を使用しています。
生のローズマリーやミントの葉を指でこすると、良い香りが指につきます。それが精油の基の「エッセンス」です。
アロマセラピーに用いる精油は、この植物のエッセンス、いわば「生命エネルギー」を様々な方法で取り出したものです。
良い精油というのは、香りを嗅いだ時に鼻のあたりでとまってしまう感覚がなく、鼻から脳下垂体まで流れるように伝わって
いくものです。
そして精油自体のエネルギーがとても高く、精油の瓶を手に持っていたり、ポケットにしまっているだけでもその人の
エネルギーを高めて、癒してくれるほどです。
アロマセラピーで最も大切なのはもちろん香りですが、香りによる効能のほかに、忘れてはならないのは精油の持つ
エネルギーです。
私たちは大きく分けてプラス(良い)のエネルギー、マイナス(悪い)のエネルギーというように分けていますが、
たとえばプラスのエネルギーの高い精油であれば、その場所のエネルギーを高めたりすることが出来ます。
また、マイナスのエネルギーの強い場所では、精油が濁ってしまったり、受け付けられないような香りになってしまったり
します。
精油を持つ人の状態にも大きくかかわりますので、同じ種類の精油を複数の人に同時に持ってもらうと、
それぞれの人の持つエネルギーにより、香りの違いが出てきます。
優しい香りに包まれて、自然の恵みの癒しのエネルギーをどうぞ体感してみてください。